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現役東大生が考えるデジタルノート機能の活用方法とは?

現役東大生の“デジタルノート機能”活用法

篠原 翼さん

文科二類 経済学部
経営学科

篠原 翼さん

デジタルノート機能の「わたし独自」のまとめ方

ノートを取っていて、後付けで情報を加えたいということ、ありますよね。でももう余白が足りなくて書けない……。僕が高校生の時はこんな悩みを抱えていました。そんな悩みに応えてくれるのがこのデジタルノートだと思います。デジタルノートは紙媒体のノートと違って、後から追記することが非常に簡単です。その機能を使って、後から知った、わかった問題の解法を並べたノートを作ってみました。透明のメモを使って普通に問題とその解法を記しておいて、新たに解法を発見したときにさらに透明のメモを追加することで簡単に並列させることができます。今回は数学で作ってみましたが、他の科目でも同じようなことをできると思います!

デジタルノート機能の活用法イメージ
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お薦めのオンライン辞書

英和/和英辞書はやはり便利だと思います。紙の辞書だと重いですからね。英単語くらいスマホでも調べられる、と言われればそれまでですが、信憑性やわかりやすさ、例文などの充実度はやはりジーニアスのものが優れていると思います!

使いやすい・便利だと感じるところ

まとめノートを作るときに、ClassPad.netのデジタルノートは便利だと思います。紙のノートでは載せるのが大変な写真や図表を簡単に載せて視覚に訴えるノートを作りやすいですし、後からでも情報を足して常にアップデートすることができる点で優れていると思います。上下左右に自在に紙面を広げられるのがかなり気持ちいいです。複数の端末から自分が作ったノートをいつでも見返せるので、隙間時間にする勉強のバリエーションが定番の「単語帳を見る」以外にも増えますね。

良いと感じるポイント

数学ツール「ClassPad Math」で簡単にグラフや図形を描ける機能は便利です。検索すればグラフを描くツールは出てきますが、結果を保存するのがめんどくさかったり数式の入力に難があったりするものも多いです。ClassPad.netのグラフ描画ツールで描いたグラフや図形はそのままデジタルノートに貼り付けられるのでその点で利便性が高いです。

※2022年3月現在の現役東大生

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