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1-1.提出箱の授業ごとの一括作成が可能に

「授業ごとに提出物を管理したい」「確認が必要な課題だけをまとめて見たい」といった声にお応えした機能です。

授業を選択して提出箱を作成できるようになり、確認・添削の際に授業単位で絞り込むだけで、必要な課題を1画面で一覧できます。また一度に複数の授業に同じ設定の提出箱をサッと作成可能です。これにより、複数授業の課題をまたぐ場合でも、スムーズに作業が行えます。

生徒側でも授業ごとに課題が表示されるため、提出期限内の課題をすぐに把握できるようになりました。

ClassPad.net提出箱内の切替が可能に。授業を選択して確認。

1-2.「いいね」機能を実装

「人気投票のように、生徒同士で評価し合える仕組みがほしい」という先生方のお声にお応えしたアップデートです。提出物に対して生徒が「いいね」を付けられるようになり、生徒間での評価や相互フィードバックが促進されます。

提出されたふせんの下「いいね」ボタンを表示。

1-3.先生の提出物を非表示可能に

「提出箱に先生の解答を表示させたくない」といった声に対応したアップデートです。提出箱の設定で 「先生の提出」 を「なし」に変更することで、先生が登録した回答を生徒側に表示しないようにできます。
模範解答を授業後まで伏せたい場合などにもご活用いただけます。

提出箱内の先生の回答を非表示に設定可能。

1-4.赤字の「未提出」を非表示可能に

提出設定を 「任意(提出しなくてもよい)」 に変更できるようになり、生徒の画面に赤字で表示される「未提出」を非表示にできます。

この設定は、以下のようなシーンでご活用いただけます。

・教育的配慮として、未提出の強調表示を避けたい場合
・グループ活動で、代表者のみの提出で十分な場合
・アンケート形式で、必須提出ではない課題を配布する場合

提出の必須・任意の設定が可能。提出箱内に提出の必須・任意を表示。提出が必須の場合は以前と同様に「未提出」を赤字で表示。

2.各課題の提出状況を一目で把握可能な新しい画面構成を採用

表示方法や絞り込み機能が大幅に強化され、よりスムーズに状況確認が行えます。

授業ごとの運用にも対応し、氏名の表示/ふせんの表示などの設定を提出箱ごとに個別反映できるようになりました。また、表示のランダム化により、提出順がわからないようにして機密性が向上し、「提出済みのみ表示」も可能となり、確認作業をより効率化しています。これにより、提出状況の把握がこれまで以上に簡単で、授業での活用がより安心・快適になります。

マウスオーバーで提出状況を表示。提出状況をサッと理解することが可能。提出箱の設定は提出箱ごとに保持されるように変更。生徒画面で本人のふせんのみを表示可能に。ドロップダウン形式での直感的に操作。並び順にランダムを追加。

生徒画面への反映
・先生と生徒が同じ画面で授業を進めるため、並び替えや提出状況は生徒画面にも反映されます。生徒画面に並び替え機能が無くなります。

3.選択モードで、必要なふせんだけを操作

選択したふせんのみを 表示・返却・取得・削除できるため、授業の意図に沿った柔軟な運用が可能です。また、「一括選択」を選択すると、提出された全てのふせんを一度に選択でき、まとめて処理したい場合にも便利です。

この機能は、以下のようなシーンで役立ちます。
・特定の生徒の意見だけをピックアップしたい
・複数の意見を並べて比較して見せたい
・特定のふせんだけに返却コメントを行いたい

個別にふせんを選択。選択したふせんのみを返却、取得することも可能。選択したふせんのみを表示可能。特定の生徒の意見のみピックアップ、意見の比較などに便利。

※下記のように操作が変更になります。
ふせんを選択:クリック(タッチデバイスはタッチ)
ふせんを開く:ダブルクリック(タッチデバイスは長押し)

4.グループワークから、ふせんを提出

多くの先生方からご要望をいただいていた、グループワーク画面からのふせん提出機能に対応しました。グループで話し合った内容をそのまま提出できるため、授業の流れを途切れさせずに意見共有が行えます。

グループワークのノートブックにも提出・送受信アイコンを追加。グループワークから提出したふせんには、 グループ名のタグが表示。

・ グループワークから提出されたふせんも、添削・返却可能。
・ 返却したふせんは、各生徒に送られ、生徒は送受信ダイアログから取得可能。
・ 送受信の機能は、通常のノートブックの送受信と同様。

5.ノートブックをドラッグ&ドロップで移動

画像のように、ノートブックやフォルダを画面左上の階層名へドラッグ&ドロップすることで移動できます。フォルダ整理がこれまでより直感的に行えるようになり、ノート整理の手間が軽減されます。

直感的なノートの階層移動が可能に。

6. その他の改善

・ノートブックの処理速度改善
・グループワークの安定性向上
・電子書籍に1コンテンツ追加

など

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