
海星中学校様 活用事例
〜中学校/社会(地理分野)〜


活用した場面

・オセアニア州の地域区分や文化などを学ぶにあたっての導入場面で、ClassPad.netの辞書コンテンツ(山川出版社地理用語集)を活用。
・自分で調べることを通して用語を印象づけることや、班活動により学習をサポートし合うことを目的として、クイズ形式のワークシートを用意し、出題された内容について調べ学習を通して答えを導き出した。
活用のポイントや効果

・自分で調べる活動を通して、話を聞くだけよりも学んだことへの印象が強く残ったと感じた。また、自分たちのペースで主体的に学ぶことを楽しいと感じる生徒が多いため、効果的であったと考えられる。
・クイズ形式かつ調べ学習という組み合わせで授業を進めることで、ゲーム感覚で取り組むことができたのも良かった。

学習ツール

数学学習と英語学習に便利な機能が利用できます。
グラフや図形がイメージしづらい数学の公式が視覚的に掴める高度な数学ツール「ClassPad Math」。
英文を詳細に解析する「enHack全力英語」、発音判定・矯正指導を行う「プロンテストコール」。
授業支援

教育関係者と生徒をつなげる授業支援機能。
課題の送信や受信を通じて、これまで煩雑だったテストや宿題に付随する業務を大幅に簡素化できます。授業支援機能を活用すれば生徒の回答を投影しながらの授業さえも、より気軽に行えます。

ClassPad.netを相棒にして、学ぶ
主に学校の授業では、教科・科目を問わず学習者自らの意志で選択をする場面が増えています。「調べ方を選択する」「必要な情報を選択する」・・・これらの選択する場面では、正確な情報が使いやすい形で手元にあることが重要です。
信頼できる正確な情報と、それを活用するための機能を豊富に有しているClassPad.netを相棒に、目的に応じて、見通しを立てて学習することを推奨します。
<私が特に評価するポイント>
●デジタルノート+授業支援機能を活用したスピーディーな情報共有
授業内外において、授業者と生徒の課題の送受信、生徒間の意見共有、作品共有等をスピーディーに実施可能
●オンライン辞書機能を活用した正確な情報把握
WEB検索で終わらせない、辞書からの正確な情報を基に学習可能