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一人一台端末が整備されたが、
授業でどのように使えば良いか分からない
講義型・一斉指導型の授業からの
脱却方法が分からない
ICTツールでデジタル教材・コンテンツを扱いたいが
使い慣れた出版社のものを変えたくない
電子辞書を使っているが、機種がバラバラだったり、
英語や国語以外の辞書は紙の辞書だったりと、調べ学習のデジタル化がうまく進まない。
ClassPad.netなら、全ての生徒が同じ辞書を使うので、授業で説明・紹介する辞書の内容が統一化。社会科や理科も含めた多教科の主要な辞書が揃っているので、校内の全ての教科で網羅的に使えます。
さらに、デジタル辞書ならではの機能として、関連用語へのリンクにより、知識がどんどん広がっていきます。教科を横断した検索ができるので、多角的な学びも深まります。
EX-wordモード
タブレットやスマートフォンから、すばやく辞書・参考書にアクセス
EX-wordふせん
検索結果をデジタルノートに貼り付け保存
複数辞書検索
複数の辞書・参考書から一度に検索
ジャンプ検索
辞書・参考書間をジャンプして検索可能
WEBページ上からEX-word検索
インターネットで、検索したいテキストをなぞって選択するだけでClassPad.netのメニューが表示され、「ClassPad.netで検索」を押すと複数の辞書検索ができるようになります。
今のAI時代で
辞書が必要なのか分からない
調べた情報をそのまま使用するのか、それとも信頼できる情報源で裏付けを取るのか──この選択が、学びの質を大きく左右します。AI時代だからこそ、「裏付けを取る力」がより一層問われるようになりました。自ら辞書を活用し、言葉の意味や使い方を多角的に理解する力が、これからの情報社会で必要とされています。
学習指導の観点からも、辞書や参考資料を日常的に活用する習慣を育てることや、電子辞書を含む多様な情報源を使って主体的に学ぶ態度が求められています。AIの登場により辞書は不要になったのではなく、その役割を変化させたと言えます。辞書を「ただ調べる道具」ではなく、「考える道具」としてデジタルノート上で活用できることもClassPad.netの特長です。
多くの先生方もAIと辞書の使い分けを意識されています。
武庫川女子大学附属中学校・高等学校
田辺 瑞歩 先生(英語科)
【辞書とAIの使い分けについて】
時短のAI、思考を深める辞書
AIは結局、こちらが求める情報だけを返してくれるもので、ある意味「都合の良い情報」しか得られません。
一方で辞書は、こちらが必要としていない情報も含めて幅広く掲載されているため、知識を横に広げることができます。AIに辞書と同等の知識を一度に求めても、それには限界があると感じています。
生徒の活用に関しては、時短で意味を調べたいときや、使い方の正誤を確認したいときにはAIを用いても良いと思います。しかし、単語の意味や文脈をじっくり読み解く「熟読スタイル」の学習では、辞書を使いながら、その単語から派生する関連事項にも理解を深めてほしいと考えています。
関西大学中等部・高等部
堀尾 美央 先生(英語科)
【辞書とAIの使い分けについて】
辞書は「読む」、AIは「創る」
辞書は「読むもの」です。調べるだけでなく、教科書のように例文や語法など多くの情報を一度に得られるため、特に精読の場面で有効だと感じています。
一方でAIは、単なる調べものに使うだけではもったいないと考えています。例えば授業でよくある「日本文化の紹介」を生成AIならどう提示するかを見せてみたり、自分が書いたエッセイを評価させたりといった、クリエイティブな活動で活用するのが効果的です。
生徒に個別でAI活用を促すことは今のところ多くはありませんが、調べ学習で利用する際にはファクトチェックの重要性を伝えるようにしています。
探究をやらなければいけないのにICT化もやらなければ…
正直どうすれば良いのか分からない
校内でICT教育の推進状況に
バラツキがある
「ICTを使いこなす先生とそうでない先生の差が大きい」――そんな学校現場の悩みに応えるのがClassPad.netです。導入ハードルが低く、校内全体で足並みを揃えやすい特長があります。
ブラウザ完結型で環境差が無い
PC、タブレット、スマホなど端末やOSを問わず、ブラウザからアクセス可能。インストール不要なので、校内での環境差や準備の負担を最小化できます。
共通プラットフォームで学習の基盤が整う
辞書・デジタルノート・課題提出/回収などの授業支援を一つの環境で統合。先生によって使うツールがバラバラにならず、生徒も共通の操作感で学習できます。
導入ハードルが低く“すぐ使える”
無償トライアルやGoogleClassroom連携が整備されており、学年やコース・クラス単位でも利用可能。授業に必要な機能がオールインワンなのでICTに慣れていない先生でもすぐにお使いいただけます。
多様な授業スタイルに対応できる柔軟性
ClassPad.netはオールインワンのICT学習ツールで探究学習・数学演習・反転授業など多様な授業で共通活用できます。特定の教科・先生だけが利用するツールになりにくいのも特長です。