
秋田令和高等学校様 活用事例
〜高校/英語(グローバルイングリッシュ)〜


活用した場面

1.「本時のまとめ・感想」や「この単元で新しく学んだこと」などをふせんにまとめて提出するよう指導した。
2.教科書を音読する課題を出す際、教科書本文の一部をテキストをふせんとして生徒に配布。配布したふせんに音声を吹き込み提出するよう指導し、提出された音声をチェックした。
3.スピーチの試験を、2と同様に録音したふせんの提出で実施した。
活用のポイントや効果

1.プリントを作り、配布し、回収する手間が軽減された。
また、以前は感想を「集めて終わり」になったり、 「前回の授業で皆から出てきた感想のまとめ」をするために資料を作る必要があったが、ClassPad.netの提出機能は、提出された課題を生徒が相互参照することができるため、クラスの感想のまとめと共有を即時に行うことができ、効果的だった。
2.音声が生徒の名簿順に一覧で記録されているので、提出状況や、生徒個々の音読への取り組みを確認しやすい。
3.従来はスピーチの試験を教師と生徒1対1で実施していたため、その時間、他の生徒は自習にする必要があった。音声ふせんの提出に置き換えることで、表情は読み取れなくなるが、自習にする必要がなくなるほか、生徒も提出前に録り直しができるので、自分が納得したスピーチを提出することができる。

学習ツール

数学学習と英語学習に便利な機能が利用できます。
グラフや図形がイメージしづらい数学の公式が視覚的に掴める高度な数学ツール「ClassPad Math」。
英文を詳細に解析する「enHack全力英語」、発音判定・矯正指導を行う「プロンテストコール」。
授業支援

教育関係者と生徒をつなげる授業支援機能。
課題の送信や受信を通じて、これまで煩雑だったテストや宿題に付随する業務を大幅に簡素化できます。授業支援機能を活用すれば生徒の回答を投影しながらの授業さえも、より気軽に行えます。

ClassPad.netを相棒にして、学ぶ
主に学校の授業では、教科・科目を問わず学習者自らの意志で選択をする場面が増えています。「調べ方を選択する」「必要な情報を選択する」・・・これらの選択する場面では、正確な情報が使いやすい形で手元にあることが重要です。
信頼できる正確な情報と、それを活用するための機能を豊富に有しているClassPad.netを相棒に、目的に応じて、見通しを立てて学習することを推奨します。
<私が特に評価するポイント>
●デジタルノート+授業支援機能を活用したスピーディーな情報共有
授業内外において、授業者と生徒の課題の送受信、生徒間の意見共有、作品共有等をスピーディーに実施可能
●オンライン辞書機能を活用した正確な情報把握
WEB検索で終わらせない、辞書からの正確な情報を基に学習可能