
東日本国際大学附属昌平高等学校様 活用事例
〜高校/数学(数学Ⅱ)〜


活用した場面

各単元で教科書に記載されている問を解かせる際に使った。
教科書の問の内容をPDFにしたものを授業前に用意しておき、授業が始まって問を解く場面になったら、生徒たちにPDFファイルをふせんとしてClassPad.net上で配布した。その後、問をPC上で解かせ、できた人からClassPad.net上で提出させた。
活用のポイントや効果

授業準備については、演習プリントを作成することからデジタルデータを作成することに変わったことで、印刷する手間と時間を節約することができるようになった。
授業中の生徒の提出状況をリアルタイムで見ることができるので、生徒たちの進みが速いのか遅いのかが分かり、それに応じて理解しやすいように解説内容を変えるという対応ができた。
また、生徒の作成した解答を表示させ、それを元に間違えやすい点を解説することで、生徒たちの間違いを減らすことができた。
提出された生徒の解答それぞれにコメントをつけて返却することができるので、学習を効率化するとともに生徒の学ぶ意欲を引き出すことができた。

学習ツール

数学学習と英語学習に便利な機能が利用できます。
グラフや図形がイメージしづらい数学の公式が視覚的に掴める高度な数学ツール「ClassPad Math」。
英文を詳細に解析する「enHack全力英語」、発音判定・矯正指導を行う「プロンテストコール」。
授業支援

教育関係者と生徒をつなげる授業支援機能。
課題の送信や受信を通じて、これまで煩雑だったテストや宿題に付随する業務を大幅に簡素化できます。授業支援機能を活用すれば生徒の回答を投影しながらの授業さえも、より気軽に行えます。

ClassPad.netを相棒にして、学ぶ
主に学校の授業では、教科・科目を問わず学習者自らの意志で選択をする場面が増えています。「調べ方を選択する」「必要な情報を選択する」・・・これらの選択する場面では、正確な情報が使いやすい形で手元にあることが重要です。
信頼できる正確な情報と、それを活用するための機能を豊富に有しているClassPad.netを相棒に、目的に応じて、見通しを立てて学習することを推奨します。
<私が特に評価するポイント>
●デジタルノート+授業支援機能を活用したスピーディーな情報共有
授業内外において、授業者と生徒の課題の送受信、生徒間の意見共有、作品共有等をスピーディーに実施可能
●オンライン辞書機能を活用した正確な情報把握
WEB検索で終わらせない、辞書からの正確な情報を基に学習可能