刻舟求剣(漢文)
対象学年:高校二年生
教科:漢文
単元:刻舟求剣(舟に刻みて剣を求む)
作成者:高校教師
更新日:2021年12月28日
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■授業概要
「刻舟求剣」にて、ClassPad.netのオンライン辞書機能を使って単語を調べたり、単語のワークを実施したりすることで、正しい単語の意味だけでなく現代の意味との違いを理解することができます。さらに、学習した単語を活用して正しく故事の内容を理解することを狙います。
■ClassPad.net活用のポイント
・EX-wordふせんの利用で
1. 本文中に使われる意味以外の用法も解説をすることで、効率的に単語の理解を深める
2. 単語の検索結果をノートに貼り付けることでより復習しやすいノートをつくることができる
・授業支援機能で
1. 配布資料をオンラインで配布することで、授業の準備を効率化する
2. 単語ワークの進捗状況を一目で確認できる
■活用法動画(展開部分)
■指導案(詳細はダウンロードしてご覧ください)
■授業の流れ
STEP1: 本文を配布し、本時の内容を確認しましょう
STEP2: 本文中で使われる単語を生徒に調べ、記入させましょう
STEP3: 単語の意味をそれぞれ説明し、本文中以外の意味も学習させましょう
STEP4: 課題として現代語訳のワークシートを生徒に配布しましょう
◇STEP1: 本文を配布し、本時の内容を確認しましょう
【POINT】「テキストふせん」で本文を作成して事前に生徒に配布しておくことで、先生・生徒両方の板書の手間を省き、その分の時間を有効活用できます
◇STEP2: 本文中で使われる単語を「EX-wordふせん」を使って、調べて記入させましょう
2-1:<先生>重要単語のワークシートを生徒に配布します
2-2:<生徒>「EX-wordふせんで」調べた単語は、何度も復習できるようにノートに保存しておきましょう
【POINT】生徒のノートに保存することで、繰り返し学習できます
【POINT】単語のワークシートはその場で提出させることで、授業への取り組み状況についても確認できます
◇STEP3: 辞書を見ながら単語の意味をそれぞれ説明し、本文中以外の意味も学習させましょう
【POINT】頻出される意味については本文中以外の用法も解説し、知識を深めましょう
◇STEP4: 課題として現代語訳のワークシートを生徒に配布しましょう
4-1:課題のワークシートを生徒に配布します
4-2: 課題を設定し、期日までに提出するように指示を出します
【POINT】課題を設定することで、宿題の配布-提出-フィードバックをすべてClassPad.netで完結できます