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授業例

三角関数(数学Ⅱ)

対象学年:高校二年生
教科:数学Ⅱ
単元:三角関数
作成者:高校教師
更新日:2022年1月12日

※ライセンスをお持ちでないEX-wordふせんは表示されません

■授業概要

前回の授業内容の弧度法について復習することで、新しく学ぶ三角関数の学習を効果的に結びつけます。またClassPad.net数学ツール「ClassPad Math」を活用することで、図形の作成および配布を簡単に行うことができ視覚的に理解を深めることができます。

■ClassPad.net活用のポイント

・オンライン辞書機能の利用で
 1. 調べたふせんを保存しておくことで、板書時間が削減できる
 2. 過去の授業や資料の内容を授業内で再度利用することができる

・数学ツール「ClassPad Math」の利用で
 1. 作成した正確な図形を生徒に配布することができ、先生・生徒間で共有することができる

■活用法動画(展開部分)

■授業の流れ

STEP1: 前回の授業内容の弧度法について簡単に復習します
STEP2: 弧度法の復習をふまえて、本日の三角関数の学習に入ります
STEP3: EX-wordふせんの数学公式集で該当箇所を解説します
STEP4: 数学ツール「ClassPad Math」を活用し、数学公式集の概要について図形を使い考えます

STEP1: 前回の授業内容の弧度法について簡単に復習します

1-1:弧度法についてのふせんを生徒に配布します

【POINT】資料などを、ふせんとして一度だけでなく何度も再配布することができます

STEP2: 弧度法の復習をふまえて、本日の三角関数の学習に入ります

2-1: 三角関数についてのふせんを生徒に配布します

     

【POINT】配布したふせんは生徒のノートブック上に保管できるので板書の手間を省き、生徒の意識を授業に集中させることができます

◇STEP3: EX-wordふせんの数学公式集で該当箇所を解説します

3-1: 三角関数の基本性質のふせんを開きます

【POINT】数学公式集などのコンテンツを利用して生徒の理解を深める授業ができます

◇STEP4: 数学ツール「ClassPad Math」を活用し、数学公式集の概要について図形を使い考えます

4-1: 三角関数の図形を生徒に配布します

【POINT】数学ツール「ClassPad Math」を活用することで簡単に図形が作成でき、円や直線を組み合わせることも、直接数式を入力して図形を表示させることもできます

4-2: 実際に数学ツール「ClassPad Math」を生徒が使い学習していきましょう

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