白鳳文化と天平文化(日本史)
対象学年:高校一年生
教科:日本史
単元:白鳳文化と天平文化
作成者:高校教師
更新日:2022年1月20日
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■授業概要
白鳳文化と天平文化の特徴を比較しながら授業を進めます。前回学習した文化との違いを板書代わりにClassPad.netのテキストふせんで説明し、またオンライン辞書機能の中の用語集を活用し、図表や写真を横に並べながら比較し各文化の理解を深めます。
■ClassPad.net活用のポイント
・オンライン辞書機能の利用で
1. 必要な単語や図表、写真を効率的に学習することができる
2. 単語や図表、写真をふせんとしてデジタルノートに保存できるため、繰り返し学習ができる
・デジタルノート機能の利用で
1. 板書内容を、ふせんとして簡単に作成することができる
・授業支援機能の利用で
1. 生徒と共有したい資料を簡単に配布することができる
■活用法動画(展開部分)
■授業の流れ
STEP1: 文化の学習についてのポイントを解説します
STEP2: 先週の授業内容を思い出して、文化の学習についてのポイントをチェックします
STEP3: 天平文化のふせんを生徒に配布します
STEP4: 天平文化の代表の一つである校倉造のふせんを生徒に配布し、まとめに入ります
◇STEP1: 文化の学習についてのポイントを解説します
1-1:文化の学習に必要な4つのポイントを整理します
【POINT】前回の授業内容を先生・生徒で共有することができ、効率的に授業を行うことができます
◇STEP2: 先週の授業内容を思い出して、文化の学習についてのポイントとチェックします
2-1 : 白鳳文化の内容や作品・建築をふせんにまとめて提出します
【POINT】文化についてのふせんや図表、写真を板書代わりに一画面に表示させ理解を促します
◇STEP3: 天平文化のふせんを生徒に配布します
3-1 : 白鳳文化との違いを確認します
【POINT】ふせんは複製も可能なため、生徒は自由にふせんをノート代わりに書き足し効率よく学習することができます
◇STEP4: 天平文化の代表の一つである校倉造のふせんを生徒に配布し、まとめに入ります
4-1 : 校倉造の図表と用語を表示させます
【POINT】デジタルノート上でEX-wordふせんを使い、用語集を一つにまとめ理解を促します