Facebook Adds Emoticons(英語コミュニケーションⅡ)
対象学年:高校二年生
教科:英語コミュニケーションⅡ
単元:Facebook Adds Emoticons
作成者:高校教師
更新日:2022年8月31日
■授業概要
CNNworksheetの音声を聴き、Facebookが行っている試験運用中のサービスの内容とそのねらいを理解します。導入では、Speakingの小テストを実施し、文法上のミスや読み飛ばしを確認し、理解度を確認します。EX-wordを使用して、文中の語句や表現について使い方への理解を深め、適切に使用することができることを目指します。
■ClassPad.net活用のポイント
・デジタルノート機能の利用で
1. ClassPad.net内で課題配布・提出・板書などができるため、授業時間を効果的に活用できる
2. ふせんの録音機能を使用することで、教員だけでなく生徒自身が発音をチェックする機会を得ることができます
・オンライン辞書機能の利用で
1. 複数の意味を持つ単語についてマーカーを引いて単語帳登録をすることで、本文中でどの意味で使用されているかが即時に確認できるため、効率良く復習ができる
2. CNNworksheetのテキスト音声を授業に活用して、リスニング活動を積極的に取り入れることが出来る
■活用法動画(導入部分)
■指導案(詳細はダウンロードしてご覧ください)
■授業の流れ
STEP1:本時の目標を確認し、CNNworksheetのListeningとQuizを行いましょう。
STEP2:新出単語の確認を行いましょう。
STEP3:前回の授業の復習の一環としてSight Translationを行いましょう。
◇STEP1: 本時の目標を確認し、CNNworksheetのListeningとQuizを行いましょう。
1-1:テキストふせんで本時の目標を確認する
【POINT】テキストふせんに書き込むこともできます。
1-2:CNNworksheetを引用したふせんを開き、リスニングを行う。
【POINT】オンライン辞書機能でテキスト音声を聞くことができます。
1-3:CNNworksheetに付属しているQuizを解く。
【POINT】CNNworksheetにはQuizも附属しており、確認テストとして利用可能です。
◇STEP2: 新出単語の確認を行いましょう。
2-1:音声を聞く前に新出単語の確認を行う。
【POINT】教員が作成したふせんとオンライン辞書のページをひと続きにし、解説に用いることもできます。
2-2:復習用や補助教材として英和辞典の内容をふせんにまとめ、生徒に送信する。
【POINT】コミュニケーション英語は原則英英辞典を使用しますが、生徒の理解度によって英和辞典を復習用・補助教材として配布し、理解を促します。
◇STEP3: 前回の授業の復習の一環としてSight Translationを行いましょう
3-1:授業冒頭で、前回の復習の一環としてSight Translationを行う
【POINT】録音機能を用いてSpeakingテストを行うことができます。
3-2:録音を保存し、先生に提出する。
【POINT】録音した音声はふせんに保存後、先生や他の生徒に提出することが出来ます。