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スピーキングテスト対策(英語) | ClassPad.net

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授業例

スピーキングテスト対策(英語)

対象学年:中学生
教科:英語
単元:英語スピーキングテスト対策
作成者:東京都 江東区立辰巳中学校
柴田さや香 先生
更新日:2024年3月12日

※ライセンスをお持ちでないEX-wordふせんは表示されません

■授業概要

中学校英語スピーキングテストに向けて、実際の問題を使い、制限時間内に解答音声を吹き込むことで、実践的で即興的な応答をすることができる。

■ClassPad.net活用のポイント

・授業支援機能の利用で
 1. スピーキングテストの過去問題と音声(動画)をセクションごとに先生から生徒に共有することで、順を追って出題形式を指導することができる。
 2. 生徒から提出された音声ファイルに教師がフィードバックを行うことで、生徒は自分のスピーキングをさらにブラッシュアップすることができる。

・ふせん機能の利用で
 1. ふせんの録音機能を利用することで、従来は、教室内で生徒同士や教師と生徒の対話形式での対策しかできなかったところ、制限時間を意識した本番に近い形式で、過去問を解くことができる。
 2. 自宅でも自分のペースで自分の音声データを聞き直すことができ、個別最適化された学習が可能となる。

■指導案(詳細はダウンロードしてご覧ください)

指導案(Facebook Adds Emoticons)

■授業の流れ

STEP1:スピーキングテストの流れと形式を確認します
STEP2:セクションごとに音声を吹き込み、回答方法の確認をします
STEP3:吹き込んだ音声を生徒が提出し、教師はフィードバックを行います

◇STEP1: スピーキングテストの流れと形式を確認します

1-1:スピーキングテストの流れと形式について確認して、本時の目標「スピーキングテストの実践練習をしよう」を提示します

授業例 英語コミュニケーションⅡ ClassPad.net テキストふせん

【POINT】スピーキングテストの去年の問題(動画/画像・テキスト)を、セクションごとにClassPad.netのふせんで生徒に送信しておくと、デジタルノート上で全体の流れを確認しやすくなります。

◇STEP2: セクションごとに音声を吹き込み、回答方法の確認をします

2-1:各パートの答え方を確認したうえで、ふせんの録音機能を使用して、制限時間内に音声を吹き込む練習をします。この時に答え方の確認や模範解答を示します。

授業例 英語コミュニケーションⅡ ClassPad.net EX-word

【POINT】動画と画像・テキストのふせんが対応するように並べておくとわかりやすくなります。

◇STEP3: 吹き込んだ音声を生徒が提出し、教師はフィードバックを行います

3-1:生徒は各問題のふせんに自分の音声を吹き込み、[提出]に提出します

生徒は各問題のふせんに自分の音声を吹き込み、[提出]に提出します。

【POINT】音声を吹き込むふせんを矢印でつないでおくと、まとめて提出することができます。

3-2:教師は提出された生徒の音声を聞き、フィードバックを行います。

教師は提出された生徒の音声を聞き、フィードバックを行います

【POINT】提出されたふせんは、[<>]マークで名簿順に次々と確認することができます。

3-3:フィードバックを参考に、次回さらにブラッシュアップした音声を吹き込むよう生徒に指示します。

【POINT】提出済みのふせんを上書きしたくない場合は、課題提出先をもう一つ作っておくと良いでしょう。

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