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  ICT教育・GIGAスクール構想関連コラム

【現役教員監修】
カリキュラム・マネジメントを実践する「PDCA」の流れ
高校教育での実践事例も紹介

【現役教員監修】カリキュラム・マネジメントを実践する「PDCA」の流れを 高校教育での実践事例も紹介反転授業(反転学習)完全ガイド メリット・課題・成功のポイントと事例まで解説
著者・監修者 芹澤 和彦

【著者・監修者】
芹澤 和彦
高校英語教員/教育クリエイター

「新学習指導要領への対応に苦労している」「授業準備や他教科との調整にかける時間が物理的に足りない」日々、生徒一人ひとりと向き合いながら、部活動の指導、進路相談、そして膨大な校務をこなす高校の先生方にとって、これらは切実な悩みではないでしょうか。

「カリキュラム・マネジメント」という言葉は耳にするものの、現場で具体的にどう動かし評価や改善を回せば良いのかが見えづらいのが現状です。そこでこの記事では、文部科学省の定義といった基礎知識を押さえつつ、現場の先生方が直面する「評価の難しさ」や「業務負担」といった課題を乗り越えるための実践的なPDCAの流れを徹底解説します。

また、ICTツールを活用して「教育の質の向上」と「校務の効率化」を両立させている先進的な高校の実践事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

高校教育でカリキュラム・マネジメントが求められる理由

2022年度から高等学校でも新学習指導要領が年次進行で実施され、教育現場は変革期を迎えています。その要として重要視されているのが「カリキュラム・マネジメント」です。カリキュラム・マネジメントが求められている背景として、これまで「VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)」という言葉で語られてきた状況に加え、近年では、物事の脆さや不安の広がり、非線形で理解しづらい変化を捉える概念として「BANI(脆弱性・不安性・非線形性・不可解性)」にも注目が集まっています。

高校教育でカリキュラム・マネジメントが求められる理由

このような時代においては、知識を受動的に蓄積するだけではなく、状況を読み取り、自ら問いを立て、試行錯誤しながら答えを探っていくことがより一層重要になります。新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」への転換を目指し、資質・能力を育むことが求められていますが、これは、こうした社会状況を踏まえた方向性だと言えるでしょう。

今こそすべての生徒にとって必要である「探究的思考」や「情報活用能力」は、特定の教科の中だけで完結するものではなく、たとえば国語で論理構成を学び表現すること、地歴公民で社会問題の構造を捉えることなど、教科の枠を超えた連携が重要です。従来の「縦割り」意識を超え、学校全体で「いつ、どの教科で、どんな力を育むのか」というグランドデザインを描くことが重要であり、教育課程を組織的に捉え直すことが求められています。こうした連携と改善のプロセスを支える枠組みが、カリキュラム・マネジメントなのです。

参照元:文部科学省|新高等学校学習指導要領について

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生徒たちが自ら学びを牽引し、仲間と協力しながら、深い理解を築いていく「主体的・対話的な深い学び」を解説します。

文部科学省が示すカリキュラム・マネジメントの「3つの側面」

文部科学省は、カリキュラム・マネジメントを「社会に開かれた教育課程」の実現に向けた重要な鍵と位置づけ、その実践のために以下の「3つの側面」を提示しています。

1. 教育内容の組織的配列(教科横断で「何を学ぶか」の設計)
2. PDCAサイクルの確立(授業や計画の「評価・改善」)
3. 教育資源の活用・配分(ICT機器、外部連携など「ヒト・モノ・カネ」の確保)

1つ目は、教育目標の達成に必要な資質・能力を明確にし、教科ごとに分断されがちな学びを、教科横断的な視点でつなぎ直していくことです。ここで重要なのは、「あらかじめ完成した生徒像」を押し付けることではなく、生徒の実態や変化に応じて、どのような学びが必要かを学校全体で問い続ける姿勢だと言えるでしょう。2つ目は教育課程を編成・実施するだけでなく、そのプロセスや結果をデータ等に基づいて検証し、継続的に改善を図るサイクルを回すことです。このサイクルは、教員だけが管理のために回すものではなく、生徒の学びの過程や声も手がかりにしながら、共に学びを更新していくための循環として捉えることができます。3つ目は、教員配置や予算といった学内資源に加え、地域の人材やICT環境など外部リソースも積極的に取り入れ、学校の実情に応じて活用していく視点です。ここでも重要なのは、単に資源を「導入する」ことではなく、それらを生徒や教員の学びを支える関係性の中にどう位置づけるかという点にあります。

これら3つの側面は、それぞれが独立して機能するものではありません。
教育内容の設計、振り返りと改善、資源の活用が相互に関わり合いながら、教員と生徒、さらには地域ともに学びを編み直していくプロセスとして立ち上がるとき、カリキュラム・マネジメントは単なる制度対応ではなく、学校文化そのものを育てていく営みとなります。

参照元:文部科学省|文部科学省|カリキュラム・マネジメント

カリキュラム・マネジメントを実践する「PDCA」の流れ

高校教育の現場において、具体的にどのようにカリキュラム・マネジメントのPDCAサイクルを進めていけばよいのでしょうか。重要なのは、PDCAを単なる「管理の枠組み」として捉えるのではなく、教員同士、そして生徒とともに学びをつくり続けるための共創的なプロセスとして位置づけることです。ここではPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の4つの段階に沿って、考え方の整理と実践のポイントについて解説します。

① 【Plan】教育目標の共有と教科横断的な計画策定

まずは学習指導要領を踏まえつつ、自校の生徒の実態に向き合いながら、「卒業までにどのような学びを経験してほしいか」「どのような力を、どのようなプロセスで育んでいきたいか」という教育の方向性を教員間で共有することが出発点となります。
ここで大切なのは、「育てたい生徒像」を完成形として固定することではなく、生徒の実態や変化に応じて問い直され続ける“仮の目標”として置くという姿勢です。
目標が一方的に掲げられるだけでは、その後の取り組みが形式的になってしまうこともあります。

① 【Plan】教育目標の共有と教科横断的な計画策定

この方向性をふまえ、具体的な年間指導計画を検討していきます。その際の一つの視点が、「教科間のつながりを意識した設計」です。各教科で個別にシラバスを作るだけでなく「総合的な探究の時間」を軸にして他教科との関連性を見直していきます。例えば「探究」で論文作成を行う時期に合わせて「国語科で文章構成を」「情報科で情報収集や整理のスキルを」確認するなど、学びをつなぐ意図を共有することが、共創的なカリキュラム設計の第一歩です。

② 【Do】計画(シラバス)に基づく授業の実践

計画が定まったら、次は日々の授業実践です。策定したシラバスに基づき授業を行いますが、ここでは「計画どおりに進めること」自体が目的になるわけではありません。

授業は、教員が一方的に設計・提供するものではなく、生徒の反応や問いを受け取りながら、ともに形づくられていくプロセスでもあります。
ICTを活用して生徒の意見を共有したり、グループワークを通して対話を促したりする取り組みは、その一例にすぎません。重要なのは、方法そのものよりも、生徒が学びに参加し、影響を与えられる余地があるかどうかです。

【Do】計画(シラバス)に基づく授業の実践

一方で、新しい授業スタイルの導入や、探究学習におけるファシリテーションは、教員にとって負担になりやすいのも現実です。そのためこの段階では、「何を増やすか」だけでなく、「何を簡略化・効率化するか」を同時に考える必要があります。共創的な授業を持続可能にする視点が、このフェーズでは欠かせません。

③ 【Check】学習成果とプロセスの評価

授業実施後は、その成果を検証しましょう。教育活動の効果を検証し、次の改善につなげるための重要なステップです。ここでは定期考査の点数といった「知識・技能」の評価だけでなく「思考力・判断力・表現力等」や「学びに向かう力」といった、数値化しにくい側面をどのように捉えるかがポイントとなります。
ここでは、教員による評価だけでなく、生徒自身の振り返りや相互評価を取り入れることで、評価そのものを学びの一部として共創することが可能になります。

【Check】学習成果とプロセスの評価

また、生徒が探究活動にどう取り組み、どう考えが変わったかという「プロセス」や、主体性などを多角的に評価するためにも、ルーブリック(評価基準表)の活用や、ポートフォリオ(学習成果物の蓄積)を活用しましょう。定量的なデータと定性的な振り返りの両面から、探究の過程や考えの変化に目を向けることで、次の改善につながる具体的な手がかりが見えてきます。

④ 【Action】評価結果に基づくカリキュラムの改善

最後は「Check」で得られた気づきや課題を整理・分析し、次年度のカリキュラム編成や指導計画の修正に反映させます。「生徒の主体性は高まったが、特定の時期に課題が集中しすぎていた」「探究のテーマ設定にもう少し時間をかけるべきだった」といった具体的な反省点を洗い出し、改善策を検討しましょう。

【Action】評価結果に基づくカリキュラムの改善

また検討の際は、教員の働き方や持続可能性の視点も重要です。「成果はあったが教員の負担が大きすぎた」という場合は、業務の見直しやICTツールの導入などを検討し、持続可能な体制を整える必要があります。成果と負担のバランスを見直しながら、次にどのような学びを生徒と共につくっていくのかを考えることが、次の「Plan」につながります。

このようにPDCAを「管理の循環」ではなく、「問い直しと共創の循環」として回していくことで、カリキュラム・マネジメントは現場に根づいたものになっていくでしょう。

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探究学習の定義や背景を整理し、課題設定でつまずかないための視点を示します。あわせて、総合的な探究の時間や教科での実践例、ICT活用や指導のポイントを紹介します。

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【現役教員が語る】 カリキュラム・マネジメントの課題の乗り越え方

実際の現場では、以下のような壁にぶつかることが少なくありません。

● 評価基準が曖昧で難しい
● 教科間の連携が進まない
● とにかく時間がなくて回らない

これらは、個々の教員の努力不足というよりも、学校の仕組みや文化の中で起こりやすい構造的な課題だと言えるでしょう。ここでは、多くの高校現場で共通するこれらの課題に対し、発想を少し転換しながら、共創的に乗り越えていくためのヒントを紹介します。

① 「探究」の評価の難しさは逆算で解決する

「総合的な探究の時間」において、多くの先生が頭を悩ませるのが「評価」です。ペーパーテストで測れない「思考力」や「主体性」をどう公平に評価すればよいのでしょうか。一つの解決策として、「評価基準(ルーブリック)の作成自体を生徒の学習活動にしてしまう」という方法があります。つまり、評価を「教員が後から与えるもの」ではなく、「学びの初めに生徒と共につくるもの」と捉え直すことです。

例えばプレゼンテーションを行う前に、教員が一方的に評価基準を示すのではなく、生徒たちに「良いプレゼンとは何か?」を議論してもらいます。「声の大きさ」「論理の明確さ」「伝えたい意図が伝わっているか」など、生徒自身が出し合った要素を整理して評価シートとして形にしていきます。

「探究」の評価の難しさは逆算で解決する

自分たちで決めた目標であれば生徒は納得して取り組みやすくなるうえ、その基準作り自体が「評価の視点」を学ぶ深い学習になります。また、教員にとっても「正しく測れているか」という心理的負担が軽減され、評価が次の学びにつながる材料として機能しやすくなります。

② 教科横断の連携は「情報源の統一」からはじめる

「教科横断」が必要だと言われても、専門性が高く縦割りの意識が強い高校では、他教科の先生と綿密に打ち合わせをする時間を確保するのは難しいです。そこで、無理に大きなプロジェクトを立ち上げようとせず、まずは「情報源の統一」という小さな連携から始めてみるのはいかがでしょうか。

教科横断の連携は「情報源の統一」からはじめる

例えば、全教科で共通して使える信頼性の高い「デジタル辞書・事典プラットフォーム」を導入するケースです。同じ辞書を使っていると、「英語科で調べた単語の歴史的背景を地歴公民科でも深掘りする」「理科の実験レポートで使う用語の定義を国語科でも確認する」といった機会が自然とうまれます。これは、教科の枠を越えた学びが自然に立ち上がり、共通のプラットフォームが「学びのハブ」となっているということです。教員同士が頻繁に会議を開かなくても、教科横断的な学習の土台を作ることができます。

③ 「校務負担」の限界はデジタル化で効率的に

探究の充実や丁寧なプロセス評価を目指すほど、教員の業務量が増えていくというジレンマは、多くの学校が抱えています。紙のワークシートを回収し、手書きでコメントを返すといった従来の方法では、時間的にも体力的にも限界があるのが現実です。

「校務負担」の限界はデジタル化で効率的に

この「校務負担の壁」を越えるためには、教育の質を下げずに負担を減らす仕組みづくりが欠かせません。課題の配付から回収、添削、フィードバックまでをICT上で一貫して行うことで、印刷や配付、集計といった作業を大幅に削減することができます。

デジタル化によって生まれた時間は、生徒への声かけや対話、授業の振り返りといった、人にしかできない共創的な関わりに使うことができます。 こうした時間の再配分こそが、カリキュラム・マネジメントを持続可能なものにしていく鍵になります。

ClassPad.netの中の 『オンライン辞書』『デジタルノート』『学習ツール』『授業支援』をご利用できます。 実際に授業で使用してお試しください!

ClassPad.netが支える
高校のカリキュラム・マネジメント実践事例

このように、カリキュラム・マネジメントの実践において課題となりやすいのが、「教科横断」「評価」「校務負担」といった点です。これらは、単に努力や工夫だけで解決できるものではなく、学びの構造そのものを支える環境づくりが求められる領域でもあります。そうした中で、ICTツールは「効率化のための手段」にとどまらず、教員と生徒、教科と教科をつなぐ“共創の場”を支える装置として活用され始めています。
カシオ計算機の ClassPad.net は、辞書、デジタルノート、授業支援機能がオールインワンになったツールとして、多くの高校で活用が進められています。ここでは、ClassPad.netを通して学びの在り方そのものが変化していった実践事例を紹介します。

① 情報源の統一とハブ機能による探究学習の実践

ClassPad.netを導入した静岡の高校の「歴史総合・世界史探究」の授業では、歴史上の人物を題材にしたカードゲームを作成するPBL(プロジェクト型学習)が行われています。この活動の基盤となっているのが、ClassPad.netです。生徒たちは、搭載された信頼性の高い辞書・事典機能を使って正確な情報を収集し、デジタルノート上の「ふせん」に情報を整理していきます。

情報源の統一とハブ機能による探究学習の実践

さらに、その情報を基に外部の画像生成AIツールやカード作成システムと連携し、本格的な成果物を作成します。ここで重要なのは、ClassPad.netが情報の「ハブ(拠点)」として機能している点です。「辞書で調べる」「ノートにまとめる」「外部ツールとつなぐ」という一連の動作がシームレスに行えます。このように、生徒がツールの操作に迷うことなく、問いを深め、表現を試行錯誤することに集中できる環境が整っています。これは、教科横断的な学びを支えるプラットフォームとして、ICTツールが機能している好例です。

引用元: 導入/実践事例|デジタル技術を活用するハブとして活躍! 興味深く楽しく学べる授業設計が可能に!

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PBLとは何か、二つのPBL(Problem Based Learning / Project Based Learning)の違い、授業に落とし込む際のポイントについて解説します。

② デジタル添削による校務負担の軽減と個別最適化

教員の働き方改革と、生徒へのきめ細かな指導を両立させている事例もあります。熊本にある高校では、小論文指導において、課題の提出から添削までをClassPad.net上で完結させることで、劇的な業務改善を実現しました。従来は紙で行っていた添削を、デジタルノートの「ふせん機能」を使ったデジタル添削に切り替えています。

これにより、紙の受け渡しや管理にかかっていた時間がゼロになり「生徒を呼び出さなくても、隙間時間にいつでもどこでも添削できる」環境が整いました。ここで注目すべきなのは、効率化そのものではありません。削減された時間が、生徒一人ひとりへの迅速で丁寧なフィードバックや、対話の機会へと再配分されている点です。ICTによる効率化が、教員と生徒の関係性をより細やかにする方向に働いていることが、この事例から読み取れます。結果として「個別最適な学び」の質を高めることにつながった実例です。

引用元: 導入/実践事例|英語が苦手な生徒でも集中力を切らさず授業に取り組めるように!

③ 提出BOX・クラス共有による双方向授業とプロセス評価

京都にある高校の英語の授業では、英文の持つニュアンスを深く理解する目的で「絵」に描いて表現する活動を行っています。生徒は自分の描いた絵や和訳をClassPad.netの「提出BOX」に送信し、教員はそれをプロジェクターで一覧表示してクラス全体で共有します。

提出BOX・クラス共有による双方向授業とプロセス評価

「なぜこのように描いたのか?」を生徒同士が説明し合うことで、他者の多様な解釈に触れ理解を深めることができます。従来の一方通行の講義形式から、生徒全員が参加し互いに学び合う「双方向型授業」へと変容しました。また、提出された課題や対話の記録はそのままデジタルデータとして残ることで、教員は生徒の思考プロセスを後から振り返ることができます。評価が結果だけでなく過程にも向けられることで、学びを教員と生徒で共有し、次に活かす共創的な評価が可能になるでしょう。

引用元: 導入/実践事例|クラス全員が意見・回答を共有できる教育効果の高さを実感!

まとめ

新学習指導要領への対応、探究学習の充実、そして働き方改革。高校の教育現場に求められるカリキュラム・マネジメントは、制度対応だけではなく、学校文化を少しずつ編み直していく営みです。
文部科学省が示す「3つの側面(設計・改善・資源)」を、PDCAの循環として回しながら、教員と生徒が学びを共に更新していく。その姿勢が、探究の充実や働き方の持続可能性にもつながっていきます。ただし、評価の難しさ、教科横断の壁、時間不足は、個人の努力だけでは乗り越えにくい課題でもあります。

そこでICTは、効率化のためだけではなく、教科と教科、生徒と教員をつなぐ“共創の場”を支える装置として力を発揮します。記事でご紹介したClassPad.netのように「辞書(調べる)」「ノート(思考する)」「授業支援(つながる)」が一体となったオールインワンのツールを活用することで、探究学習の深化と校務負担の軽減を同時に実現することができます。

「他校では具体的にどんな授業をしているの?」「もっと詳しい活用方法を知りたい」と思われた先生は、ぜひ「導入実践事例集」をご覧になってみてください。全国の先生方の工夫やアイデアが、きっと貴校の課題解決のヒントになるはずです。先生方の新たな挑戦が、生徒たちの学びをより豊かにすることを心から応援しています。

CASIOでは、ICTを活用したスムーズな授業や「探究的な学び」「主体的・対話的で深い学び」の実践を支援するため、デジタルノート機能や課題共有に活用できる授業支援機能が入った『授業特化型アプリClassPad.net』のトライアル版をご用意しております。ぜひご活用ください。

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※トライアル版お申し込みは教師、学校・自治体関係者に限らせていただきます

著者・監修者 芹澤 和彦

■著者・監修者
芹澤 和彦
高校英語教員/教育クリエイター

講演、企業研修、教員研修、イベント運営を多数実施。英語教育ではEF Excellent Award in Language Teaching 2019 Japan Finalist 第2位の表彰、アントレプレナーシップ教育ではNPO法人BizWorld Japan アドバイザー、ICT教育では2019~2022 Microsoft Innovative Educator Expertの認定を受けるなど、ジャンルを越えて教育実践を展開している。探究やクリエイティブ・ラーニング型授業の実践家である一方で、教員をしながら個人事業として起業。学校と社会の繋がりをつくる多様な活動をしている。
著書『中学校・高等学校 4技能5領域の英語言語活動アイデア』(明治図書)。

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